こひつじかい SKI CAMP 2013
2013年3月29日
3月25日~3月28日に3泊4日で妙高高原池の平スキー場へスキーキャンプに行ってきました。天候にも恵まれて最高のコンディションの4日間になりました。
毎年お世話になっているプロスキースクールのコーチ達に会い、ロッジに到着すると一秒も無駄にはできないと言わんばかりにあっという間に全員で遊び始めていました。
毎年来ている子たちは、次のメダルに向けて、コーチと一緒にガンガン滑り込みを行い、スキー初挑戦の子も、すぐに滑る面白さを体感し、上手くなりたい!メダルをゲットしたい!とやる気満々で取り組んでいました。
最後にはカプセルリフトに乗って、全員山頂から降りてこれるようになりました。
沢山練習した後にみんなで食べるご飯は格別で、全員が「美味しい、美味しい!」と笑顔でモリモリ食べていました!最終日には、小学生が中心となって、お世話になったロッジの方たちにお礼の気持ちを込めてみんなで寄せ書きをプレゼントしました。
帰るときに、子供たちが「楽しかった!」「もっといたかった」「また来年も絶対行くから!」など嬉しい言葉を沢山聞くことが出来ました。
学年を越えての共同生活を通して、学年が上の子は、下の子たちに優しく手を差し伸べ、下の子たちはお兄さんお姉さんの真似をして一緒になっていろんなことに挑戦する姿が至る所で見られました。全員が行く前よりもひとまわり大きく、たくましくなったように感じます。
最初から最後まで、笑顔の絶えない素晴らしいキャンプになりました。
お世話になった妙高プロスキースクールの皆さん、ロッジ・ラーの皆さん、そしてキャンプへ送り出してくださったご家族の皆さん、4日間どうもありがとうございました。
妙高プロスキースクールです。今回のスキーキャンプのレッスンをお手伝いさせて頂きました。みんなの「やる気!!」にすごい力を感じました。
親元を離れての集団生活、同じ年頃の子供を持つ親としても小さくても力があればなんでもこなせる!!と感心させられた4日間でした。
泣き言一つ言わずにスキーを楽しむ姿は力が付いているからできるんですね。
カプセルリフトは大人でも疲れるぐらい長いですがみんな楽しそうでした。
転んでも泣かずに自分で立ち上がりまた滑るをくり返し本当に笑顔の絶えない教室でした。毎年来てくれているお友達も成長を感じ小さい子に手を差し伸べている姿にはこころ暖まりました。東京も一足先に春が来ているようです。妙高も間もなく春が来ますね。またこひつじかいのみんなとお会いできることを楽しみに妙高でお待ちしております。
ウッキー 2013年03月29日 16:04